一緒にお風呂に入ったあとの次男(4歳)と私(母親)との会話
【感想】
最初は、次男の言葉に否定的な気持ちだったが、「何かあったのかもしれない・・・」と途中で気付いたので、能動的な聞き方をしてみた。すると、こちらが拍子抜けするくらい、いきなり気持ちを切りかえたのでびっくり!
普段は、話し上手な長男(6歳)の話の方に耳を傾けがちだが、このときは二人きりだったし、自分にも余裕があったので、次男の話をゆっくり聞くことができた。「夢のことは次男にとって大問題なんだなぁ。もしかしたら、毎晩、悩んでいたのかなぁと思った。今までは「まだ4歳だから確固たる考えもなく、話に中身はない」と次男をあなどっていたことに気づき反省。
次の日、次男は起きた途端、「よい夢を見た」と嬉しそうに話してくれた。
HRN2015秋号より